鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)
また、大湯温泉総合振興プラザにつきましては、今年度から施設の清掃業務を委託しております大湯温泉観光協会が清掃業務と併せた形で平日に職員を常駐させ、観光案内業務を行っておりますので、観光地としてのホスピタリティーの向上が図られているものと捉えております。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。 ○4番(湯瀬誠喜君) 分かりました。
また、大湯温泉総合振興プラザにつきましては、今年度から施設の清掃業務を委託しております大湯温泉観光協会が清掃業務と併せた形で平日に職員を常駐させ、観光案内業務を行っておりますので、観光地としてのホスピタリティーの向上が図られているものと捉えております。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。 ○4番(湯瀬誠喜君) 分かりました。
○市長(関 厚君) 今おただしの大湯温泉総合振興プラザにおける観光案内についてでありますが、ご質問の看板は大湯温泉観光協会が設置したものであり、現在は事務所が閉鎖されておりますので、観光客が訪れた際には、状況に応じまして大湯支所の職員がパンフレットをお渡ししているほか、観光協会の連絡先をお伝えするなどの対応をいたしております。 ○議長(中山一男君) 湯瀬議員。
また、例年大湯温泉観光協会が大湯地域で開催しております大湯温泉雪まつりについて、今年度は同施設を会場に連携して開催する予定であるほか、指定管理者においても建物のデザインなど施設の魅力を生かしたライトアップやイルミネーション、かまくらの設置などによる誘客イベントを計画しておりますので、市としましても地域の皆様と協力して冬期間の誘客拡大を図ってまいります。 ○議長(宮野和秀君) 中山一男君。
なお、本プラザには大湯温泉観光協会や大湯地区共同浴場利用組合の団体も入っていることから、その団体と協議しているところであるとの答弁がなされております。 さらに、委員からは、新年度の本プラザの施設管理についてどのようになるのかただしております。
平成24年度に基本構想と基本計画を策定し、施設の機能や規模等につきましては、基本設計や実施設計の段階で地区住民や大湯温泉観光協会の意見を反映させてまいりました。
湯の駅おおゆの指定管理者の辞退についてでありますが、今回、協同組合大湯温泉観光協会を指定管理者に選定した経緯につきましては、提案された計画が地域の観光資源を活用し観光客と市民の交流を図ることによりにぎわいを創出するという施設の設置目的を実現し、地域の活性化が期待できる内容であったことが評価されたものでありますが、選定委員からは、施設運営における責任の所在の明確化と駅長をトップとする組織体制の確立を求
また、来年度のオープンに向けて整備を進めている「湯の駅おおゆ」については、協同組合大湯温泉観光協会を指定管理者と指定し、具体的な協定締結に向けた協議を進めてまいりましたが、同協会で予定していた経営体制の構築が困難になったとして、去る11月24日付で「湯の駅おおゆ」の指定管理者を辞退したいとの申し出を受けました。
これに対し、さきに行われた指定管理者選定委員会において、協同組合大湯温泉観光協会からの提案の中では、冬期間には既存の雪まつりのほか、イベント広場でのスキー教室やインバウンド旅行者への雪に触れ合う体験などを実施する計画であること、また山菜など加工品の販売や市日の開催も売りの一つであるので、これらにより冬期間の誘客と施設運営を進めていく計画であるとの答弁がなされております。
この条例に基づきまして指定管理候補者を公募したところ、市外と市内の各1団体、2団体より応募をいただき、民間二人の方を含む候補者選定委員会において慎重審議を行いました結果、地元大湯の協同組合大湯温泉観光協会に指定管理をお願いすることとしたものであります。 以上で説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 提案理由の説明を終わります。 これより順次、質疑を受けます。
指定管理者には、地域の活性化、安定的・持続的な運用、地区住民からの支持という点から地元観光協会に中心的な役割を担っていただくこととし、去る平成27年ですが、10月に法人化された「協同組合大湯温泉観光協会」を想定しております。 ○議長(田村富男君) 小田 修君。
地域の活性化の拠点として大いに期待するところでありますことから、期待を込めて現在の進捗状況はどうなっているのか、あるいは大湯温泉観光協会が主体となって法人を立ち上げ事業推進に当たるとこのように伺っておりますけれども、現在の進捗状況をお伺いさせていただきます。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
また、施設の管理につきましては、基本構想・基本計画策定時から民間事業者の手法を活用したサービスの向上を図るため、指定管理者制度を導入することで進めてきましたが、地域の活性化につなげる、安定的・持続的な運用を行う、地区住民から支持されるという3つの基本方針を定めたところ、管理運営主体として名乗りを上げた大湯温泉観光協会に中心的役割を担っていただきたいと考えております。
また、来年度以降も継続して運行されるよう、小坂町、十和田八幡平観光物産協会、大湯温泉観光協会とともに十和田湖からの誘客施策を検討し、バス事業者、観光事業者等とも利便性を検証しながら利用促進やPRを行ってまいりたいと考えております。
これまで大湯地区の自治会長あるいは大湯温泉観光協会、旅館組合を初めとする関係団体等が機会あるたびに当事業について意見交換会を重ね、地元の熱意にかんがみまして今年度からスタートしたというところでございます。 今年度はご提言をいただいた内容につきまして、アンケートの実施、あるいは観光学科を有するノースアジア大学と連携をし、外部の観点からの拠点施設の検証を行っております。
トイレの設置についてでございますが、大湯温泉観光協会との協議の中で大湯温泉総合振興プラザ内のトイレ利用を優先することとし、一昨年より市民や観光客が利用しやすいようプラザの駐車場及び建物の入り口の2ヵ所に案内看板を設置いたしました。その結果、現在のトイレの利用者は昨年同期比較で約16%の増となっており、地域において確実に利用が浸透してきているものと思っております。
○市長(児玉 一君) 大湯温泉街の公衆トイレの設置につきましては、本年3月の一般質問でも申し上げましたが、トイレについては、大湯温泉観光協会との協議の中で、大湯温泉振興プラザ内のトイレ利用を優先することとしており、現在、プラザの駐車場と建物入り口の2カ所に案内看板を設置しております。
その後大湯温泉観光協会、あるいは平成19年6月には大湯自治会連絡協議会の総意によって、設置の要望をし、必要性を強く訴え、お願いをしているところでございます。このような経緯経過をたどりながらも、いまだ実現には至っておりません。
次に、ストーンサークル縄文祭につきましては、ストーンサークル縄文祭実行委員会が主催しているもので、華かがみの会やかづの商工会などが共催し、大湯温泉観光協会や大湯温泉旅館組合などが後援しており、近年の参加者は約2,000人で推移しております。 縄文祭の予算ですが、実行委員会によりますと、来年の予算は本年とほぼ同額の90万円程度で計画しているとのことであります。
議案第97号の上田氏は平成11年3月に米代東部森林管理署を退職され、現在は大湯温泉観光協会副会長のほか大湯地区浴場利用組合長、下折戸農業協同組合長などを務められております。議案第98号の北村氏は平成17年3月に市役所を退職されましたが、在職中は長年にわたり財産区事務に携わってこれらた方であり、現在は社会福祉法人愛生会の評議員のほか鹿角森林組合監事を務めております。
次に、大湯市街地への公衆トイレの設置についてでありますが、このことについては、平成16年9月6日付で、市及び市議会に大湯温泉観光協会長外の連名により、大湯温泉駅舎と公衆トイレ設置に関する請願書が提出されております。